|Posted:2020/02/02 01:18|Category :
日記|
昨年12月、5歳の息子が「サンタさんにマインクラフトをお願いする」と。
当初はiPadにインストールする予定だったのですが、夫婦で調べて相談した結果、
スイッチ(ゲーム機)も購入することに決定。
【理由】
・テレビ出力で画面分割して、家族3人でマルチプレイで
マインクラフトを楽しめるから
・スイッチの見守り機能で子供のゲーム時間などを管理できるから
・私達夫婦が
リングフィットアドベンチャーをやりたかったから
そしてクリスマス以降、今更ながら家族3人でマインクラフトにハマっています。
(怖がりの息子の希望で、敵が出てこないピースフルモードです)
昔実家で兄が遊んでいたファミコンは全く興味がなく、やはり兄が持っていたDSは時々「脳トレ」を借りて遊ぶ以外は触らず、スマホ時代になって
シンクシンクはインストールして毎日やっているものの、その他のゲームは興味がなかった私。
そんな、ゲームとほぼ無縁だった私がマインクラフトにハマっているのが、自分でも意外!!
そんなこんなのマインクラフト、せっかくなので、息子にとって単なるゲームで終わらせたくないなぁと。
マインクラフトは決められたストーリーがないゲームなので、「今日はマインクラフトで何をしようかな?」と自分で考え工夫して、自主性を伸ばして欲しい!
マインクラフトの中に出てくる鉱石や動植物、道具、地形については、実世界のものとリンクして知識を増やして貰うべく、ネットで実物の画像検索をして見せながら息子に説明したり、図書館で図鑑的なものを借りてきて息子と一緒に見たりしています。
「決まった場所(チェスト)に持ち物をお片付けしておけば、『あれどこ行った?』にならないよね」と例えながら、実生活での整理整頓を促したり。
もう少し息子の理解が進んだら、レッドストーン回路を使ってプログラミングも教えたいと思ってます。
その前に私自身がレッドストーン回路をきちんと理解しないとですが…。
【参考】
子どもはなぜ「マインクラフト」に夢中になるのか?
プログラミング教育にマインクラフトが役立つ理由